Insta360 ONE X(以下、ONEX)のONEXのファームウェアでは少なくともファームウェアバージョン V1.18.14から、ONEXの無線アイコンのところにBluetoothのアイコンが出るようになったような気がします(前もあったけど、気づかなかっただけ?)。
スマホやPC側から確認してみると、各機のBluetoothの設定からもONEXが見えるようになったので、ONEX側もBluetoothに対応したのかなと一瞬思いました。
見え方としては「My
BSA Bluetooth DEVICE」か WiFiのSSIDと同じ 「ONE X
Vxxxxxx」として見えます。
ONEXに内蔵されている無線チップがチップ自身の機能自体としてはBluetoothにも対応していたのを、ONEXの開発者側でファームウェアを改良して有効にしたということでしょうか。
しかし、よくあるパスコードでペアリングしようとしてもできませんでした(パスコードは0000、1234、8888など試してみました)。
というわけで、調べてみるとどうもONEXのBluetoothは用途が違うようです。
中国のサイトを検索して見てみると、当方と同じようにONEXのBluetoothは見えるようになったがつながらないという書き込みを見つけました。
https://tieba.baidu.com/p/6012299554?red_tag=1711944757
この書き込みにinsta360のサポートっぽい人が登場しており、
「ONEXのWiFi設定にある「Auto」設定は現状(2019/01/21時点)ではiOSでしか動かない」
と書いています。
さらに、
「スマホとBluetoothでONEXとつなぎたい」
という質問に対しては、
「Bluetooth機能はONEXのWiFi機能が「Auto」に設定された状態で、iOS側からBluetooth接続を経由してONEX側の(スリープ状態の?)WiFiをONにするために使用しており、(現状では?)スマホと直接接続してのアプリからの制御等には使えないという趣旨の記述があります。
せっかくBluetooth機能があるんですから繋ぎたくなりますが、現状はiOSのみで活用できる感じのようです。
今のBluetoothなら画像だけなら送れる速度は出ますし、WiFiよりは省電力だと思うので、ONEXの電池の持ちも考慮してBluetooth直接接続していろいろと制御できるようになるといいですね。
仙鐵洋行-センテツヨウコウ
中日翻訳や輸入販売などを中心にお仕事をさせていただいてます。
2019-03-10
SHARP SH-M09とInsta360 ONE X V1.17.16の接続OK。
空気感の撮影と記録に活躍しているInsta360 ONE X(以下、ONEX)ですが、これまで当方のメインスマホはそもそもONEXとの接続に必要な5GHz帯WiFiに対応してなかったことと、SoC等も全体的にスペックが足りなくてONEX公式アプリ自体も未対応だったこともあり、出来ることの半分くらいしか使えてない問題がありました。
そこで、今回、奮発してSHARP SH-M09(AQUOS R2のSIMカードフリー版)が発売したタイミングで買い替えました。
さっそく、SH-M09の電源を入れて、いろいろと初期設定やバックアップも戻して、ONEXの公式アプリをインストールして、
「最新に近いスマホだし、今度はちょろろんと一発で繋がるだろう」
と思って、WiFiをオンにしてもInsta360 ONE XのSSID(ONE X Vxxxxx)は見えない・・・。
その後、いろいろとやってみたことを以下に羅列しますが、結果としてはWiFiでも有線でも繋がるようになりました。
結論の方を先に書くと、まだ推定ですが、ONEXとのWiFiが繋がらない問題は、どうやらONEXのWiFi Channelの初期設定の問題の気がしています。
具体的にはONEXの初期設定のWiFiチャンネルが、日本で売られている多くのスマホ側の5GHz帯WiFiで認識できる or 設定できる範囲を超えているためなのではないか?という感じです(その3にチラっとその話を書きました)。
以下やってみたことです。その1~その3まで。
----------------------
その1
SH-M09にinsta360 one xアプリをインストール。
→Insta360 ONE Xの電源ON
→SH-M09で公式アプリを起動
→設定→Force Wi-Fi Connect Mode
→・・・とやってみたが、つながらない
-----------------------
その2
→USBケーブルでSH-M09とONEXを接続
「Insta360 ONE Xを起動して
Insta360 ONE Xを処理しますか?」
的なことが画面に出たので、
□Insta360 ONE Xを接続したら常に
Insta360 ONE Xを起動する。
のチェックボックスにチェックを入れてOK
※この設定を消したい場合は
[システム設定]→[アプリ]→[ダウンロード済み]でデフォルト設定をクリアします(たぶんですが)。
→・・・有線でもつながらない。
そこで、ONEX側の設定画面で設定(歯車印)を選んでUSBの接続モードが「USB:iOS」だったのを「USB:Android」設定しなおしてから、有線接続→有線接続はつながった。
これで、アプリでカメラの画像も見られるようになりました。
----------------------
その3
ONEX側のWiFiを「ON」から「Auto」にしてONEXの電源を入れなおしてみたところ、
SSIDがSH-M09から見えるようになった。
ONEX上でWiFiがつながった時の「WiFi Channel」の設定見ると「JP36」になっていた。
その前は確か「136」か「149」とかになっていたように思う。
この切り替え方法がわからないが、ONEX側のWifiを「Auto」に設定して「Done」してONEXの電源を入れなおしたりすると、そのうち繋がる周波数に変わるのかも?という感じです。
手動で設定できないっぽいので、現状はこうするしかないのかな・・・と。
SH-M09でONEXにWiFi接続した後は、SH-M09の画面でWiFi設定がポップアップし、このWiFi接続はインターネットに接続されてないが接続を継続するか?みたいな問いが出てくるので
「次から表示しない」にして接続を継続する選択をしました。
この表示の意味は要するに、この場合、SH-M09からWiFiでつながった先はONEXであり、ONEXから先はインターネットにつながっていないわけですから、親切にこういう表示が出るわけです。
(あまり興味がないので調べていませんが、SH-M09かまたはONEXかどっちが原因かはわかりませんがADHOC接続と通常の接続を区別してないのかもしれません。ADHOC使う人はあまりいないでしょうし・・)
これでONEXとSH-M09にインストールした公式アプリとも接続され、公式アプリからもONEXが制御できるようになりました。
---------------
これで無線でも有線でもスマホからONEXに繋がるようにはなったわけですが、ONEXをいじっていると昔のVLバスがなんだ、周辺機器との相性がなんだで繋がらないのと、なんだかんだとやっていた昔のPCをちょっと思い出すような・・・ICTガジェット初心者にはなかなかのハードルの高さのカメラです。
ただ、これを乗り越えると、この空気感を記録できるカメラは非常によいと思いました。
---------------
独り言。
相変わらずInsta360公式アプリと公式サイトの日本語が変ですが、Transifexあたりにでも乗っけてくれたら、少なくとも自分もONEXを使っている間は時々ボランティアで翻訳手伝ってもいいんですけどね・・・。
そこで、今回、奮発してSHARP SH-M09(AQUOS R2のSIMカードフリー版)が発売したタイミングで買い替えました。
さっそく、SH-M09の電源を入れて、いろいろと初期設定やバックアップも戻して、ONEXの公式アプリをインストールして、
「最新に近いスマホだし、今度はちょろろんと一発で繋がるだろう」
と思って、WiFiをオンにしてもInsta360 ONE XのSSID(ONE X Vxxxxx)は見えない・・・。
その後、いろいろとやってみたことを以下に羅列しますが、結果としてはWiFiでも有線でも繋がるようになりました。
結論の方を先に書くと、まだ推定ですが、ONEXとのWiFiが繋がらない問題は、どうやらONEXのWiFi Channelの初期設定の問題の気がしています。
具体的にはONEXの初期設定のWiFiチャンネルが、日本で売られている多くのスマホ側の5GHz帯WiFiで認識できる or 設定できる範囲を超えているためなのではないか?という感じです(その3にチラっとその話を書きました)。
以下やってみたことです。その1~その3まで。
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その1
SH-M09にinsta360 one xアプリをインストール。
→Insta360 ONE Xの電源ON
→SH-M09で公式アプリを起動
→設定→Force Wi-Fi Connect Mode
→・・・とやってみたが、つながらない
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その2
→USBケーブルでSH-M09とONEXを接続
「Insta360 ONE Xを起動して
Insta360 ONE Xを処理しますか?」
的なことが画面に出たので、
□Insta360 ONE Xを接続したら常に
Insta360 ONE Xを起動する。
のチェックボックスにチェックを入れてOK
※この設定を消したい場合は
[システム設定]→[アプリ]→[ダウンロード済み]でデフォルト設定をクリアします(たぶんですが)。
→・・・有線でもつながらない。
そこで、ONEX側の設定画面で設定(歯車印)を選んでUSBの接続モードが「USB:iOS」だったのを「USB:Android」設定しなおしてから、有線接続→有線接続はつながった。
これで、アプリでカメラの画像も見られるようになりました。
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その3
ONEX側のWiFiを「ON」から「Auto」にしてONEXの電源を入れなおしてみたところ、
SSIDがSH-M09から見えるようになった。
ONEX上でWiFiがつながった時の「WiFi Channel」の設定見ると「JP36」になっていた。
その前は確か「136」か「149」とかになっていたように思う。
この切り替え方法がわからないが、ONEX側のWifiを「Auto」に設定して「Done」してONEXの電源を入れなおしたりすると、そのうち繋がる周波数に変わるのかも?という感じです。
手動で設定できないっぽいので、現状はこうするしかないのかな・・・と。
SH-M09でONEXにWiFi接続した後は、SH-M09の画面でWiFi設定がポップアップし、このWiFi接続はインターネットに接続されてないが接続を継続するか?みたいな問いが出てくるので
「次から表示しない」にして接続を継続する選択をしました。
この表示の意味は要するに、この場合、SH-M09からWiFiでつながった先はONEXであり、ONEXから先はインターネットにつながっていないわけですから、親切にこういう表示が出るわけです。
(あまり興味がないので調べていませんが、SH-M09かまたはONEXかどっちが原因かはわかりませんがADHOC接続と通常の接続を区別してないのかもしれません。ADHOC使う人はあまりいないでしょうし・・)
これでONEXとSH-M09にインストールした公式アプリとも接続され、公式アプリからもONEXが制御できるようになりました。
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これで無線でも有線でもスマホからONEXに繋がるようにはなったわけですが、ONEXをいじっていると昔のVLバスがなんだ、周辺機器との相性がなんだで繋がらないのと、なんだかんだとやっていた昔のPCをちょっと思い出すような・・・ICTガジェット初心者にはなかなかのハードルの高さのカメラです。
ただ、これを乗り越えると、この空気感を記録できるカメラは非常によいと思いました。
---------------
独り言。
相変わらずInsta360公式アプリと公式サイトの日本語が変ですが、Transifexあたりにでも乗っけてくれたら、少なくとも自分もONEXを使っている間は時々ボランティアで翻訳手伝ってもいいんですけどね・・・。
2018-11-19
Insta360 ONE Xとダイソーの300円 Bluetoothリモコン(2022年版)
2022/8/15 追記訂正。
iPhoneとiPhone版insta360公式アプリを使うとone xでもダイソーのリモコンを使えました。
当方はAndroidしか使っておらず、家族がiPhone13 Pro Maxを買ってinsta360 one xと接続するまで気づきませんでした。
iPhone版Insta360 one x公式アプリには、アプリの[設定]にAndroid版アプリにはない「ブルートゥースリモコンで撮影します」という項目があり、指示に従ってinsta360 one x と接続した後、
[ブルートゥースのリモコンをスキャンします]という所をタップしてスキャンし始めたら数秒前以内程度を目安にダイソーリモコンの電源スイッチをONにします。
スキャンしたリモコンの一覧に
「AB Shutter3」
というのが登場しますので、これをタップして選択すると接続完了。
あとは、iPhoneのWifiとBluetoothをオフにして、リモコンとInsta360 one xだけで撮影できれば設定は成功です。
Android版のアプリとWifiでつながってプレビューを見れる状態だと、撮影できません(スマホを借りた時間の関係でiPhoneではプレビューでどうなるかは未テスト)。
以下、昔のメモも残しておきます。
------------------
2018/11/19Insta360 ONE X(以下、ONEX)でinsta360の純正じゃなくて、ザ・ダイソーの300円 Bluetoothリモコン(以下、BTリモコン)が使えるらしいと知り、買ってみました。
結論としては、ONEXと直にBTリモコンが接続できるわけではなく、やはりアプリは必要でした。
仕組みがよくわかっていなかったので、「んー、ONEXの設定にBluetoothの設定とかあったかな?」などと考えていたのですが買ってみて判明。
要するにスマホとBluetoothリモコンをペアリングしておいて、それをアプリ経由で使えるという仕組みでした。
BTリモコン → スマホ+ONEXアプリ → ONEX
という構図。
メインのスマホが古くてONEXアプリに対応してないので、Bluetooth経由でリモコンでシャッターだけでも切れたらいいなと思っていたら、それは(今のところ)はできませんというお話でした。
2018-11-08
話題のinsta360 ONE Xを簡易レビュー
業務の記録用として購入した話題のinsta360 one xが届きましたので、購入後から現在までに気づいた点を簡易的なレビューとして書いてみます。
2018/11/05
宅配便受け取り。
忙しくて手を付けず。
2018/11/07
まずは箱を開けてinsta360 ONE Xを取り出し、電池を入れて満充電。
パッケージはオシャレです。最近の中国メーカの製品は本当に変わりました。
ネット上の他の方々のレビューで綺麗に取れた写真をアップしていると思いますので、ここでは省略します。
ちなみに、この手の製品の電池は後々、使用時間や容量が少ないとか、燃えそうな感じの偽物だらけになるので最初のうちにオフィシャルサイトから2個くらい
追加で買って密封保存しておこうかと思います。
insta360 ONE X(以下、ONEX)のパッケージにはスマホとの接続用に3種類のケーブル・・・具体的には、
・MicroUSB-----MicroUSB
・MicroUSB-----iPhone用 Lightning
・MicroUSB-----Type C
の3種類が同梱されていました。
さらにPCとの接続用には、
・USB Type A--------MicroUSB
※(USB Type A=よくある普通のUSBポートに刺さるもの)
という合計で4種類のUSBケーブルがついてきています。
ONEXの本体にはマイクロUSB端子があります。
さて、ここからが苦戦の始まり。
1.まず、最初のつまづき。
MicroSDカードがONEX本体に入れにくい。
スプリングを突破して「カチッ」となるまでにならない。
仕方ないので慎重にMicroUSBカード端を爪楊枝の尖った方で押してカチッとなるまでハメ込みました。
この辺は、昔の山寨携帯とは一線を画す小米の端末などと比べて、まだまだ一部に山寨の香りがします。
2.そして次のつまづき。
付属のケーブルのうちで、MicroUSB to MicroUSBケーブルが刺さりにくいっていうか刺さらない。
ONEXとPCとつなぐ方のケーブルは問題なく刺さったのだが、Android端末側MicroUSB端子はもちろん、insta360側のMicroUSB端子でさえ刺さらない。
刺さらないケーブルのMicroUSB端子の下側にある2つの尖ったバネが出ているが、これが堅すぎるっぽい。
無理に挿すと端末側端子を壊しそうなので、手持ちのケーブル2本をニコイチして、
MicroUSB to MicroUSBケーブル
を作って接続。
当たり前ですが、こちらは両側ともスムーズに刺さりました。
3.さらにつまづき?
PC用アプリがまだベータ版。
https://static.insta360.com/software/Studio/Windows/Insta360%20Studio%20for%20ONE%20X%20(Beta)_Winx64_3.0.3_build_20181030.exe
からWindows版のデスクトップアプリ
Insta360 Studio for ONE X (Beta)_Winx64_3.0.3_build_20181030.exe
をダウンロードしてWindows10にインストール。
でも一応動いてる感じで問題なし。
現状のところメニューの言語は英語と中国語(簡体字)のみ対応。
使い方はこれから覚える感じです。
4.さらに、再びつまづき。
GooglePlayのアプリを使えない(当方のスマホの場合の話)。
ONEXを使うため、当方のメイン機のスマホにAndroid版アプリをダウンロードしようと、ハコスコさんのサイトのリンクからGoogle Playの
insta360 ONE X-Simpe,snappy 360 photos&video
のアプリのページに飛ぶと、うちのAndroid端末の シャープ製 SH-M04では、
「お使いの端末はこのバージョンに対応していません。」
となってインストールさえ許されないことに・・・。
insta360 one x をなかなか使わせてくれません。
これ、結構ICT系苦手な人だと厳しいんではないか?
などと余計なお世話を考えました。
仕方ないのでまずはPCからinsta360.comの公式サイトにつないで、公式にアップロードされているapkをダウンロードしてインストールするという方法に挑戦。
Androidスマホ用のapk
http://static.insta360.com/software/ONEX/Android/Insta360One2_Official_v1.0.7_8_20181102.apk
をPCにダウンロード→USBケーブル経由でスマホの内部ストレージにコピー。
ついでに、insta360の公式サイトにONEX用のアップデート用ファームウェアもあったので、そちらもダウンロード。
https://static.insta360.com/software/ONEX/Firmware/20181024_1.15.17/InstaOneXFW.bin
insta360の製品は初めて使うのですが、なんかいろいろとスタートから躓くので、アップデート中にONEXが死んで1枚も写真が見れなかったら嫌だなと思いまして、ONEXで写真を1枚撮ってみました。
→うん、ちゃんと撮れました。見れました。
PCとONEXをつなぐとUSBストレージに見えて、普通にPCにコピーできる。
というわけで、作業の続き。
insta360公式サイトからダウンロードしてスマホにコピーした野良apkファイルを試すため、SH-M04の設定で、
「提供元不明のアプリのインストールを許可する」
(基本的にはマルウェアなどに感染するリスクがより高くなるので、この設定にするのはお勧めしません。出所が比較的はっきりしてるapkなので試したものです。例え一時的に設定しても元に戻すべきかと思います。)
にして、insta360のサイトからダウンロードしてきたapkをSH-M04にインストールしてみようとするも、
「インストールは完了していません」
というエラーが出てインストールできない。
万事休す?
とりあえず、SH-M04ともつなげないし、アプリも入らないし・・・ファームウェアのアップデートでもしてみるか、などと休憩がてらファームウェアアップデートしました。
ざっと読んだところONEXのマニュアルにもファームウェアアップデートの方法は書いてない気がしますが、この手の機器はおそらくこんな感じだろう・・・ということで、ONEXをUSBケーブルでPCにつないでUSBストレージとして認識したMicroSDのルートフォルダに
InstaOneXFW.bin
をコピーして、USBケーブルを抜き、ONEXの電源を再起動、起動後に大きなボタンを長押ししていたらFWウェアアップデートが始まりアップデート完了。
(ボタン操作は関係ないかもしれません。たまたまうまくいっただけです)
受け取り時点のファームウェアバージョン:V 1.15.12
アップグレード後のバージョン:V 1.15.17
となりました。
5.まだまだつまづく。
insta360 one xのWiFiがつながらない!
・・・というのはショッピングサイトのコメントなどで見かけますが、いろいろ試してみた結果うまくいったのと、これらの「WiFiがつながらない」コメントの結果になるいくつかの流れが見えた気がします。
原因1:スマホのWiFiが5GHz帯域の無線LANに対応してない場合。
1つめ、かつ最初にに考えられる原因です。
insta360 one xは公式サイトのスペック表記にもありますが、無線LANは男らしく5GHz帯しか対応してないようです。
ただ、現状の日本語マニュアルにはその記載がないように見えます(まだ読み込む時間がないため、見落としかもしれません。ごめんなさい)。
「5GHz帯しか対応してないようです」、と書いた理由は、公式のスペック表記および最初にテストしたSH-M04が2.4GHzしか対応してない上に、おそらくAndroid OSのバージョン等の問題もあって、ONEX用アプリのインストールすらできない状態ではSH-M04では試せないためです。
原因2:端末をアクティベーションしてない。
2つめに考えらえる原因はこれかもしれません。
ただ、以下の手順を行うにはそもそもスマホ側はOTGに対応していることも必須になります。
OTGとはなんぞや?→Google先生
もう1つの手持ちである同じくシャープ製のSH-M07は、SoC自体はinsta360が推奨してるより性能が低いSnapdragon 630ですが、OSのバージョン等は条件を満たしているからか、ハコスコさんからリンクされているGoogle Play上にアップされているinsta360 ONE X 用のアプリのインストールはできました。
ちなみに、Insta360 one xで推奨している最小構成ですが、
Androidについては以下の通り。
・ USB OTGをサポートしていること。
・ SoC: Qualcomm 653 / Qualcomm 820 / Kirin 950 / Exynos 8890 またはそれ以上。
・ Android 5.1以上。
・ RAM 2GB以上。
となっています。あれ?SH-M04はWiFiが2.4GHzのみ対応とSoCがSnapdragon 430であること以外は満たしてる気も・・・まあアプリのインストールすらできないので、有線でも使えないのですが・・・もしつながっても静止画のプレビューとシャッターくらいしか使えなさそう。
・・・という話はこっちに置いておいて。
最初からSH-M07で試しておけば前半のつまづきの下りはなかったかもしれません。
SH-M07の方のWiFiは、先につまづいたSH-M04と違って5GHz帯も使える機種です。
(※ちなみに、先にSH-M04をつかってみたのは、スマホからONEXをどのように制御してるのかがONEXのマニュアルを読んでもよくわからないので、ONEXのWiFiは公称で5GHzのみ対応っぽいけど、2.4GHzもこっそり対応してないかなとか、カメラのライブ映像が映らないだけでBLE4.0だけで制御できたりしないかな?と期待を込めて試したという部分もあります)
アプリがインストールできた後、ONEXアプリの指示通りにSH-M07で5GHz帯でONEXを探してみましたが、SH-M07に近寄っても離れても、一向にONEXのSSIDは認識できませんでした。
手動でONEX上に表示したSSID(ONE X xxxxxという形式)を入れてみましたが、やはりダメな模様。
ONEXの設定を眺めてみると、
黒丸の中に「!」マークのメニューの中に
USB:iOS
という項目があり、これを
USB:Android
に切り替えてみました。
どういう動きをするのかは後でマニュアルを見てみます。
(※このカッコ内は2018/11/10追記:これでUSB:Androidに切り替えるとうちのWindows10が入ったDELLのPCではUSBマスストレージとして認識しなくて、接続したUSB機器が認識できない旨のエラーになります。ONEXの設定上でUSB:iOSに設定しなおすとすぐにPCから認識してファイルコピーもできるようになります。現バージョンのV 1.15.17では再現性あり。この操作をしても映像や写真が消えたりはしてないです。)
さらに、むむむ?と少し悩んでみた後に、とりあえず今度はUSBケーブル(ONEX付属のMicroUSB to USB TypeCケーブル)で ONEXとSH-M07を繋ぎ、SH-M07上にインストールしたONEX用アプリを起動して有線接接続してみたところ・・・
「端末をアクティベーションしますか?」
とSH-M07上のアプリ上に表示されたので、(確か、「はい」だったような・・を選んで)アクティベーションしたところ、無事有線ケーブルでの認識して使用できるようにはなりました。
この後、「もしかして・・」と思い、USBケーブル接続を外してから、もう1度でなく4度目くらいのお試しであるSH-M07のWiFi設定から再々再度、ONEXのSSIDが見えるか試したところ、あっさりとSH-M07からONEXのSSIDが見えるようになっており、無事WiFiでも接続できるようになりました。
というわけで、有線でも無線LANでも接続完了して使えるようになりました。
おおっ・・・360度カメラすごい。画質も思ったより綺麗・・などと軽く盛り上がったところで本日は終了です。
「空間を記録する」
とも言われる理由が少しだけわかりました。
いろいろと付属マニュアルには書いていない手順でしたが、一応繋がりました、ということです。
ただ、正直、SH-M07では一応つながるし、使えると言っても、やはり快適性とは程遠いですね。静止画のプレビューや360度ビューはまだしも、動画はSH-M07のローカルにダウンロードして再生してみてもカクカクでキツイ感じです。
どうも他にもマニュアルに書いてないとか日本語に訳されてない操作や見落としている情報がありそうですので、時間を見て中国語からの情報を探したいと思います。
2018/11/05
宅配便受け取り。
忙しくて手を付けず。
2018/11/07
まずは箱を開けてinsta360 ONE Xを取り出し、電池を入れて満充電。
パッケージはオシャレです。最近の中国メーカの製品は本当に変わりました。
ネット上の他の方々のレビューで綺麗に取れた写真をアップしていると思いますので、ここでは省略します。
ちなみに、この手の製品の電池は後々、使用時間や容量が少ないとか、燃えそうな感じの偽物だらけになるので最初のうちにオフィシャルサイトから2個くらい
追加で買って密封保存しておこうかと思います。
insta360 ONE X(以下、ONEX)のパッケージにはスマホとの接続用に3種類のケーブル・・・具体的には、
・MicroUSB-----MicroUSB
・MicroUSB-----iPhone用 Lightning
・MicroUSB-----Type C
の3種類が同梱されていました。
さらにPCとの接続用には、
・USB Type A--------MicroUSB
※(USB Type A=よくある普通のUSBポートに刺さるもの)
という合計で4種類のUSBケーブルがついてきています。
ONEXの本体にはマイクロUSB端子があります。
さて、ここからが苦戦の始まり。
1.まず、最初のつまづき。
MicroSDカードがONEX本体に入れにくい。
スプリングを突破して「カチッ」となるまでにならない。
仕方ないので慎重にMicroUSBカード端を爪楊枝の尖った方で押してカチッとなるまでハメ込みました。
この辺は、昔の山寨携帯とは一線を画す小米の端末などと比べて、まだまだ一部に山寨の香りがします。
2.そして次のつまづき。
付属のケーブルのうちで、MicroUSB to MicroUSBケーブルが刺さりにくいっていうか刺さらない。
ONEXとPCとつなぐ方のケーブルは問題なく刺さったのだが、Android端末側MicroUSB端子はもちろん、insta360側のMicroUSB端子でさえ刺さらない。
刺さらないケーブルのMicroUSB端子の下側にある2つの尖ったバネが出ているが、これが堅すぎるっぽい。
無理に挿すと端末側端子を壊しそうなので、手持ちのケーブル2本をニコイチして、
MicroUSB to MicroUSBケーブル
を作って接続。
当たり前ですが、こちらは両側ともスムーズに刺さりました。
3.さらにつまづき?
PC用アプリがまだベータ版。
https://static.insta360.com/software/Studio/Windows/Insta360%20Studio%20for%20ONE%20X%20(Beta)_Winx64_3.0.3_build_20181030.exe
からWindows版のデスクトップアプリ
Insta360 Studio for ONE X (Beta)_Winx64_3.0.3_build_20181030.exe
をダウンロードしてWindows10にインストール。
でも一応動いてる感じで問題なし。
現状のところメニューの言語は英語と中国語(簡体字)のみ対応。
使い方はこれから覚える感じです。
4.さらに、再びつまづき。
GooglePlayのアプリを使えない(当方のスマホの場合の話)。
ONEXを使うため、当方のメイン機のスマホにAndroid版アプリをダウンロードしようと、ハコスコさんのサイトのリンクからGoogle Playの
insta360 ONE X-Simpe,snappy 360 photos&video
のアプリのページに飛ぶと、うちのAndroid端末の シャープ製 SH-M04では、
「お使いの端末はこのバージョンに対応していません。」
となってインストールさえ許されないことに・・・。
insta360 one x をなかなか使わせてくれません。
これ、結構ICT系苦手な人だと厳しいんではないか?
などと余計なお世話を考えました。
仕方ないのでまずはPCからinsta360.comの公式サイトにつないで、公式にアップロードされているapkをダウンロードしてインストールするという方法に挑戦。
Androidスマホ用のapk
http://static.insta360.com/software/ONEX/Android/Insta360One2_Official_v1.0.7_8_20181102.apk
をPCにダウンロード→USBケーブル経由でスマホの内部ストレージにコピー。
ついでに、insta360の公式サイトにONEX用のアップデート用ファームウェアもあったので、そちらもダウンロード。
https://static.insta360.com/software/ONEX/Firmware/20181024_1.15.17/InstaOneXFW.bin
insta360の製品は初めて使うのですが、なんかいろいろとスタートから躓くので、アップデート中にONEXが死んで1枚も写真が見れなかったら嫌だなと思いまして、ONEXで写真を1枚撮ってみました。
→うん、ちゃんと撮れました。見れました。
PCとONEXをつなぐとUSBストレージに見えて、普通にPCにコピーできる。
というわけで、作業の続き。
insta360公式サイトからダウンロードしてスマホにコピーした野良apkファイルを試すため、SH-M04の設定で、
「提供元不明のアプリのインストールを許可する」
(基本的にはマルウェアなどに感染するリスクがより高くなるので、この設定にするのはお勧めしません。出所が比較的はっきりしてるapkなので試したものです。例え一時的に設定しても元に戻すべきかと思います。)
にして、insta360のサイトからダウンロードしてきたapkをSH-M04にインストールしてみようとするも、
「インストールは完了していません」
というエラーが出てインストールできない。
万事休す?
とりあえず、SH-M04ともつなげないし、アプリも入らないし・・・ファームウェアのアップデートでもしてみるか、などと休憩がてらファームウェアアップデートしました。
ざっと読んだところONEXのマニュアルにもファームウェアアップデートの方法は書いてない気がしますが、この手の機器はおそらくこんな感じだろう・・・ということで、ONEXをUSBケーブルでPCにつないでUSBストレージとして認識したMicroSDのルートフォルダに
InstaOneXFW.bin
をコピーして、USBケーブルを抜き、ONEXの電源を再起動、起動後に大きなボタンを長押ししていたらFWウェアアップデートが始まりアップデート完了。
(ボタン操作は関係ないかもしれません。たまたまうまくいっただけです)
受け取り時点のファームウェアバージョン:V 1.15.12
アップグレード後のバージョン:V 1.15.17
となりました。
5.まだまだつまづく。
insta360 one xのWiFiがつながらない!
・・・というのはショッピングサイトのコメントなどで見かけますが、いろいろ試してみた結果うまくいったのと、これらの「WiFiがつながらない」コメントの結果になるいくつかの流れが見えた気がします。
原因1:スマホのWiFiが5GHz帯域の無線LANに対応してない場合。
1つめ、かつ最初にに考えられる原因です。
insta360 one xは公式サイトのスペック表記にもありますが、無線LANは男らしく5GHz帯しか対応してないようです。
ただ、現状の日本語マニュアルにはその記載がないように見えます(まだ読み込む時間がないため、見落としかもしれません。ごめんなさい)。
「5GHz帯しか対応してないようです」、と書いた理由は、公式のスペック表記および最初にテストしたSH-M04が2.4GHzしか対応してない上に、おそらくAndroid OSのバージョン等の問題もあって、ONEX用アプリのインストールすらできない状態ではSH-M04では試せないためです。
原因2:端末をアクティベーションしてない。
2つめに考えらえる原因はこれかもしれません。
ただ、以下の手順を行うにはそもそもスマホ側はOTGに対応していることも必須になります。
OTGとはなんぞや?→Google先生
もう1つの手持ちである同じくシャープ製のSH-M07は、SoC自体はinsta360が推奨してるより性能が低いSnapdragon 630ですが、OSのバージョン等は条件を満たしているからか、ハコスコさんからリンクされているGoogle Play上にアップされているinsta360 ONE X 用のアプリのインストールはできました。
ちなみに、Insta360 one xで推奨している最小構成ですが、
Androidについては以下の通り。
・ USB OTGをサポートしていること。
・ SoC: Qualcomm 653 / Qualcomm 820 / Kirin 950 / Exynos 8890 またはそれ以上。
・ Android 5.1以上。
・ RAM 2GB以上。
となっています。あれ?SH-M04はWiFiが2.4GHzのみ対応とSoCがSnapdragon 430であること以外は満たしてる気も・・・まあアプリのインストールすらできないので、有線でも使えないのですが・・・もしつながっても静止画のプレビューとシャッターくらいしか使えなさそう。
・・・という話はこっちに置いておいて。
最初からSH-M07で試しておけば前半のつまづきの下りはなかったかもしれません。
SH-M07の方のWiFiは、先につまづいたSH-M04と違って5GHz帯も使える機種です。
(※ちなみに、先にSH-M04をつかってみたのは、スマホからONEXをどのように制御してるのかがONEXのマニュアルを読んでもよくわからないので、ONEXのWiFiは公称で5GHzのみ対応っぽいけど、2.4GHzもこっそり対応してないかなとか、カメラのライブ映像が映らないだけでBLE4.0だけで制御できたりしないかな?と期待を込めて試したという部分もあります)
アプリがインストールできた後、ONEXアプリの指示通りにSH-M07で5GHz帯でONEXを探してみましたが、SH-M07に近寄っても離れても、一向にONEXのSSIDは認識できませんでした。
手動でONEX上に表示したSSID(ONE X xxxxxという形式)を入れてみましたが、やはりダメな模様。
ONEXの設定を眺めてみると、
黒丸の中に「!」マークのメニューの中に
USB:iOS
という項目があり、これを
USB:Android
に切り替えてみました。
どういう動きをするのかは後でマニュアルを見てみます。
(※このカッコ内は2018/11/10追記:これでUSB:Androidに切り替えるとうちのWindows10が入ったDELLのPCではUSBマスストレージとして認識しなくて、接続したUSB機器が認識できない旨のエラーになります。ONEXの設定上でUSB:iOSに設定しなおすとすぐにPCから認識してファイルコピーもできるようになります。現バージョンのV 1.15.17では再現性あり。この操作をしても映像や写真が消えたりはしてないです。)
さらに、むむむ?と少し悩んでみた後に、とりあえず今度はUSBケーブル(ONEX付属のMicroUSB to USB TypeCケーブル)で ONEXとSH-M07を繋ぎ、SH-M07上にインストールしたONEX用アプリを起動して有線接接続してみたところ・・・
「端末をアクティベーションしますか?」
とSH-M07上のアプリ上に表示されたので、(確か、「はい」だったような・・を選んで)アクティベーションしたところ、無事有線ケーブルでの認識して使用できるようにはなりました。
この後、「もしかして・・」と思い、USBケーブル接続を外してから、もう1度でなく4度目くらいのお試しであるSH-M07のWiFi設定から再々再度、ONEXのSSIDが見えるか試したところ、あっさりとSH-M07からONEXのSSIDが見えるようになっており、無事WiFiでも接続できるようになりました。
というわけで、有線でも無線LANでも接続完了して使えるようになりました。
おおっ・・・360度カメラすごい。画質も思ったより綺麗・・などと軽く盛り上がったところで本日は終了です。
「空間を記録する」
とも言われる理由が少しだけわかりました。
いろいろと付属マニュアルには書いていない手順でしたが、一応繋がりました、ということです。
ただ、正直、SH-M07では一応つながるし、使えると言っても、やはり快適性とは程遠いですね。静止画のプレビューや360度ビューはまだしも、動画はSH-M07のローカルにダウンロードして再生してみてもカクカクでキツイ感じです。
どうも他にもマニュアルに書いてないとか日本語に訳されてない操作や見落としている情報がありそうですので、時間を見て中国語からの情報を探したいと思います。
2018-11-06
翻訳サンプル:新塗装のJ-20戦闘機が珠海に登場。突如、雲中から現る!
・翻訳サンプルとして中国の新聞記事等の翻訳を定期的に載せています。どの程度の品質のものが出てくるかの目安にしていただければと思います。
・原文は日本語翻訳の後に続いて掲載しています。
・新聞記事から訳したものは、できるだけ日本の価値観のままで読んでも内容が理解しやすいよう、適宜説明を追加しつつ読みやすさを重視して訳しています。
---------------------------
翻訳文:
新塗装のJ-20戦闘機が珠海に登場。突如、雲中から現る!
ソース:環球網
原題:本日午後、新塗装のJ-20戦闘機が突如、雲中から現る!
本日午後、大勢の期待の中、新塗装のJ-20戦闘機3機が広東省珠海に登場し、スーパーマヌーバによる自由自在の展示飛行で観客の目を釘付けにした
午後4時頃、J-20戦闘機が突然雲中から姿を現すと、これを待ち受けていた群衆が叫び声を上げた。
J-20戦闘機は珠海航空ショーの会場上空を一周した後、1機はそのまま隠れ去り、残りの2機は再び会場で展示飛行を続けたが、その中の1機は垂直上昇をしてその驚くべき機動性能をアピールした。
その後、J-20戦闘機は興奮冷めやらぬ軍事マニアたちを会場に残して素早く会場を離れ、影も形も見えなくなった。
これより前、中国人民解放軍空軍は、今回の珠海航空ショーにおいて複数のJ-20戦闘機を新塗装、新フォーメーションの新スタイルで展示飛行すると発表していた。
空軍スポークスマンによると、J-20戦闘機は中国が自主研究開発した新世代のステルス戦闘機である。
2016年11月に中国航空ショーに参加し、初の公開展示飛行を行った。
2017年7月には中国人民解放軍建軍90周年を祝う閲兵式に参加、初めて戦闘スタイルで世の中に公開され"空天一体、攻防兼備"(※)の目標に向け、人民空軍の象徴となる新しい一歩を踏み出した。
J-20戦闘機は空軍の作戦部隊に続々と実戦配備されており、空軍の総合作戦能力のさらなる向上を図っている。これは国家主権および安全と"完全無欠の領土"を維持するという神聖な使命を双肩に背負う空軍にとって、有益となるとしている。
---------------------
原文:
http://news.ifeng.com/a/20181103/60142665_0.shtml
新涂装歼20亮相珠海 突然从云中杀出
2018年11月03日 21:08:18
来源:环球网
原标题:今天下午,新涂装歼20突然从云中杀出!
今日下午,三架新涂装的歼20战机在万众期待中亮相珠海,以超机动的随意表现征服了所有亲眼目睹它的人。
下午四点左右,歼20突然从云中杀出,引来守候人群的尖叫。在围绕珠海航展主会场飞行一圈之后,一架歼20隐去,剩下两架歼20再次进行绕场飞行表演,其中一架还进行了垂直拉升,展现了惊人的机动能力。随后,歼20战机迅速离场,来无影去无踪,只留下现场久久不能平静的军迷。
之前据空军发布消息,本届航展,空军多架歼-20战机将以新涂装、新编队、新姿态进行飞行展示。
空军发言人介绍,歼-20战机是中国自主研制的新一代隐身战斗机。歼-20于2016年11月参加中国航展,首次公开飞行展示;2017年7月参加庆祝中国人民解放军建军90周年阅兵,首次以战斗姿态展示在世人面前,标志着人民空军向空天一体、攻防兼备的目标迈出了新的步伐。歼-20陆续列装空军作战部队,将进一步提升空军综合作战能力,有助于空军更好的肩负起维护国家主权、安全和领土完整的神圣使命。
-----------------------
(※)「空天一体、攻防兼備」のスローガンの意味については以下が参考になるかもしれません(中国語)。
空军向“空天一体、攻防兼备”战略目标振翅奋飞
来源:解放军报作者:李建文 郝茂金 王日责任编辑:焦国庆2018-05-09 08:07
http://www.mod.gov.cn/power/2018-05/09/content_4812791.htm
・原文は日本語翻訳の後に続いて掲載しています。
・新聞記事から訳したものは、できるだけ日本の価値観のままで読んでも内容が理解しやすいよう、適宜説明を追加しつつ読みやすさを重視して訳しています。
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翻訳文:
新塗装のJ-20戦闘機が珠海に登場。突如、雲中から現る!
ソース:環球網
原題:本日午後、新塗装のJ-20戦闘機が突如、雲中から現る!
本日午後、大勢の期待の中、新塗装のJ-20戦闘機3機が広東省珠海に登場し、スーパーマヌーバによる自由自在の展示飛行で観客の目を釘付けにした
午後4時頃、J-20戦闘機が突然雲中から姿を現すと、これを待ち受けていた群衆が叫び声を上げた。
J-20戦闘機は珠海航空ショーの会場上空を一周した後、1機はそのまま隠れ去り、残りの2機は再び会場で展示飛行を続けたが、その中の1機は垂直上昇をしてその驚くべき機動性能をアピールした。
その後、J-20戦闘機は興奮冷めやらぬ軍事マニアたちを会場に残して素早く会場を離れ、影も形も見えなくなった。
これより前、中国人民解放軍空軍は、今回の珠海航空ショーにおいて複数のJ-20戦闘機を新塗装、新フォーメーションの新スタイルで展示飛行すると発表していた。
空軍スポークスマンによると、J-20戦闘機は中国が自主研究開発した新世代のステルス戦闘機である。
2016年11月に中国航空ショーに参加し、初の公開展示飛行を行った。
2017年7月には中国人民解放軍建軍90周年を祝う閲兵式に参加、初めて戦闘スタイルで世の中に公開され"空天一体、攻防兼備"(※)の目標に向け、人民空軍の象徴となる新しい一歩を踏み出した。
J-20戦闘機は空軍の作戦部隊に続々と実戦配備されており、空軍の総合作戦能力のさらなる向上を図っている。これは国家主権および安全と"完全無欠の領土"を維持するという神聖な使命を双肩に背負う空軍にとって、有益となるとしている。
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原文:
http://news.ifeng.com/a/20181103/60142665_0.shtml
新涂装歼20亮相珠海 突然从云中杀出
2018年11月03日 21:08:18
来源:环球网
原标题:今天下午,新涂装歼20突然从云中杀出!
今日下午,三架新涂装的歼20战机在万众期待中亮相珠海,以超机动的随意表现征服了所有亲眼目睹它的人。
下午四点左右,歼20突然从云中杀出,引来守候人群的尖叫。在围绕珠海航展主会场飞行一圈之后,一架歼20隐去,剩下两架歼20再次进行绕场飞行表演,其中一架还进行了垂直拉升,展现了惊人的机动能力。随后,歼20战机迅速离场,来无影去无踪,只留下现场久久不能平静的军迷。
之前据空军发布消息,本届航展,空军多架歼-20战机将以新涂装、新编队、新姿态进行飞行展示。
空军发言人介绍,歼-20战机是中国自主研制的新一代隐身战斗机。歼-20于2016年11月参加中国航展,首次公开飞行展示;2017年7月参加庆祝中国人民解放军建军90周年阅兵,首次以战斗姿态展示在世人面前,标志着人民空军向空天一体、攻防兼备的目标迈出了新的步伐。歼-20陆续列装空军作战部队,将进一步提升空军综合作战能力,有助于空军更好的肩负起维护国家主权、安全和领土完整的神圣使命。
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(※)「空天一体、攻防兼備」のスローガンの意味については以下が参考になるかもしれません(中国語)。
空军向“空天一体、攻防兼备”战略目标振翅奋飞
来源:解放军报作者:李建文 郝茂金 王日责任编辑:焦国庆2018-05-09 08:07
http://www.mod.gov.cn/power/2018-05/09/content_4812791.htm
翻訳サンプル:ファーウェイ nova3sが中国の3C認証を取得。水滴ディスプレイとトリプルカメラデザインで来月登場か?
・翻訳サンプルとして中国の新聞記事等の翻訳を定期的に載せています。どの程度の品質のものが出てくるかの目安にしていただければと思います。
・原文は日本語翻訳の後に続いて掲載しています。
・新聞記事から訳したものは、できるだけ日本の価値観のままで読んでも内容が理解しやすいよう、適宜説明を追加しつつ読みやすさを重視して訳しています。
翻訳文:
ファーウェイ nova3sが中国の3C認証を取得。水滴ディスプレイとトリプルカメラデザインで来月登場か?
2018年11月6日 07:04 Tencentデジタル
(ヘッドライン)
Tencentデジタル電:
ファーウェイ nova3シリーズが登場してからそれほど時間が経っていないが、もうミニアップグレード版と言える機種が登場するようだ。
先日、18Wの急速充電機能を備えた「VCE-AL00/TL00」という型番のファーウェイの新機種が中国の強制認証である3C認証を獲得した。
事情に詳しい人によると、この新機種はコードネーム「Venice(ベニス)」とされるファーウェイ nova3sのことであり、画面表示に使えないエリアが水滴並みに小さい「水滴ディスプレイ」と呼ばれる全面ディスプレイとトリプルカメラデザインを採用するかもしれないとのこと。来月12月末までには正式に我々の前に姿を見せてくれるようだ。
(本文)
ファーウェイ nova3sが3C認証を取得
今回、中国国家品質認証センターで3C認証を取得したファーウェイの新機種「VCE-AL00/TL00」は恵州長城とBYD精密が生産し、18W急速充電技術をサポートした充電器が付属する。
これ以前に取得した中国版技適「無線電発射設備型号核準」の内容から中国の全ての携帯キャリアに対応していることが確認されている。
この機種の正体は噂になっていたHonor V20ではない。
事情に詳しい人によるとこの機種の開発コードネームは「Venice(ベニス)」で、正式名称はファーウェイ nova3sとなるのこと。
非常に明確なのは、ファーウェイ nova3sは 同nova3のアップグレード版というイメージで登場したということである。
昨年、ファーウェイ nova2sとHonor V10が同じ生産ラインで製造されていたことを考慮すれば、nova3sの外形デザインと一部のパーツ等の配置もHonor V20と比較的似たものとなり、おそらくは水滴ディスプレイにトリプルカメラ等の特徴を採用し、同じく指紋認証機能も本体背面に配置されるだろう。
Kirin970を採用する可能性。
みんなが比較的興味を持っているSoC方面については、Kirin980は発表されてからそれほど時間が経っておらず、ファーウェイのミドルエンド端末に採用される可能性は高くない。
昨年のファーウェイ nova2sとHonor V10の差異から見ても、ファーウェイ nova3sは以前と同じkirin970を搭載する確率がより高い。
記者がネット上でファーウェイの内部事情に詳しい事情通から聞いたところによると、ファーウェイ nova3sとHonorV20のような全面ディスプレイに前面カメラというデザインは今年のサプライチェーンにおける流行だという。
これは少し前に出てきたようなディスプレイに穴を開けたデザインなのかとも考えたが、この事情通はこれを否定している。
これらの情報から推測すると、ファーウェイ nova3sは噂の6.5インチLCD水滴ディスプレイと背面に指紋認証を配置したものになる可能性が高くなった。
まもなく来月発表
ファーウェイnova3のアップグレード版であることを反映して、nova3sも恐らくトリプルカメラデザインとなるだろう。
現在のところカメラの規格とスペックについては情報が出ていないが、16メガピクセル+24メガピクセル+16Mピクセルのトリプルカメラとnova3から継承した24Mピクセル+2Mピクセルの前面AIダブルレンズで前後5つのカメラの搭載もありうる。
この他、ストレージが6GB+64GBおよび6GB+128GBの組み合わせやフェイスロック解除等の機能の提供も予測されている。
発表時期に関してだが、現在、既にネット上には年内にHonor V20がお披露目される情報が出ており、基本的にはnova3sも12月に発表されるだろう。
当然ながら以上の情報については、開発コードネームとファーウェイ nova3sの来月登場が確定できること以外はまだ不確定であり、正確な情報がでるまで待つことになる。
とりわけ新機種に穴あきディスプレイまたは水滴ディスプレイの外形デザインやSoCがKirin980にアップグレードされるかなどが我々の次の注目ポイントである。
----------------------------------------
原文:
http://digi.tech.qq.com/a/20181106/001500.htm
华为nova 3s获3C认证 或配水滴屏三摄设计下月登场
腾讯数码 2018-11-06 07:04
腾讯数码讯(水蓝)虽然华为nova3系列推出的时间并不算长,但似乎很快将迎来小升级款的到来。日前,一款型号为VCE-AL00/TL00的华为新机已经获得了3C认证,具备18w快充功能。并且按照消息人士的说法,这款新机便是代号为“Venice(威尼斯)”的华为nova3s,或有可能采用水滴屏和三摄设计,在年底前正式与我们见面。
华为nova 3s已获3C认证
这次在国家质量认证中心获得3C认证的华为新机VCE-AL00/TL00分别由惠州长城和比亚迪精密生产,所配的充电器支持18w快充技术,并且此前还已经获得了无线电发射型号核准,确认具备全网通功能。不过,该机的真实身份并不是传说中的荣耀V20。按照消息人士透露的说法,该机的开发代号为“Venice(威尼斯)”,而正式名称则会是华为nova 3s。
很显然,华为nova 3s将会作为华为nova 3升级版的形象与我们见面,并且考虑到去年的华为nova 2s与荣耀V10均出自同一产线,所以在外形设计和部分配置上应该与荣耀V20比较相似,也就是可能会采用水滴屏设计和添加三摄等特色,但仍会是后置指纹解锁功能。
或配麒麟970
而在大家比较关注的处理器配置方面,由于麒麟980处理器发布的时间并不长,看起来下放到华为品牌中端产品上可能性或许不高,并且从去年华为nova 2s与荣耀V10的处理器差异来看,华为nova 3s仍旧搭载麒麟970处理器的概率会更大一些。
值得注意的是,根据熟悉华为内情的网友爆料称,今年的华为nova 3s和荣耀V20在前置摄像头的处理和全面屏方案都会是今年供应链的新潮流,听上去似乎应该是不久前传出的屏下挖孔的设计,但却又被爆料网友予以了否认。因此,华为nova 3s采用传说中的6.5英寸LCD水滴屏和后置指纹解锁的可能性更大。
即将下月发布
而为了体现升级版的特色,华为nova3s应该也会引入三摄设计,虽然暂时没有摄像头规格和参数方面的信息曝光。但很有可能会搭载16MP+24MP+16MP的三摄组合,同时在延续过去24MP+2MP前置AI双摄镜头,从而变成前后五摄的配置。此外,该机预计也会提供6+64GB和6+128GB的存储组合,具备人脸解锁等功能。
至于发布时间方面,现在网络上已经传出荣耀V20将在年内问世的消息,所以华为nova 3s在下月发布基本上应该没有什么悬念。当然,以上消息除了内部研发代号以及可以确定华为nova 3s即将推出之外,其他配置方面的真实性还有待证实。尤其是该款新机的外形设计上到底是屏内挖孔还是水滴屏,是否会升级为麒麟980处理器,都将是我们接下来关注的重点。
・原文は日本語翻訳の後に続いて掲載しています。
・新聞記事から訳したものは、できるだけ日本の価値観のままで読んでも内容が理解しやすいよう、適宜説明を追加しつつ読みやすさを重視して訳しています。
翻訳文:
ファーウェイ nova3sが中国の3C認証を取得。水滴ディスプレイとトリプルカメラデザインで来月登場か?
2018年11月6日 07:04 Tencentデジタル
(ヘッドライン)
Tencentデジタル電:
ファーウェイ nova3シリーズが登場してからそれほど時間が経っていないが、もうミニアップグレード版と言える機種が登場するようだ。
先日、18Wの急速充電機能を備えた「VCE-AL00/TL00」という型番のファーウェイの新機種が中国の強制認証である3C認証を獲得した。
事情に詳しい人によると、この新機種はコードネーム「Venice(ベニス)」とされるファーウェイ nova3sのことであり、画面表示に使えないエリアが水滴並みに小さい「水滴ディスプレイ」と呼ばれる全面ディスプレイとトリプルカメラデザインを採用するかもしれないとのこと。来月12月末までには正式に我々の前に姿を見せてくれるようだ。
(本文)
ファーウェイ nova3sが3C認証を取得
今回、中国国家品質認証センターで3C認証を取得したファーウェイの新機種「VCE-AL00/TL00」は恵州長城とBYD精密が生産し、18W急速充電技術をサポートした充電器が付属する。
これ以前に取得した中国版技適「無線電発射設備型号核準」の内容から中国の全ての携帯キャリアに対応していることが確認されている。
この機種の正体は噂になっていたHonor V20ではない。
事情に詳しい人によるとこの機種の開発コードネームは「Venice(ベニス)」で、正式名称はファーウェイ nova3sとなるのこと。
非常に明確なのは、ファーウェイ nova3sは 同nova3のアップグレード版というイメージで登場したということである。
昨年、ファーウェイ nova2sとHonor V10が同じ生産ラインで製造されていたことを考慮すれば、nova3sの外形デザインと一部のパーツ等の配置もHonor V20と比較的似たものとなり、おそらくは水滴ディスプレイにトリプルカメラ等の特徴を採用し、同じく指紋認証機能も本体背面に配置されるだろう。
Kirin970を採用する可能性。
みんなが比較的興味を持っているSoC方面については、Kirin980は発表されてからそれほど時間が経っておらず、ファーウェイのミドルエンド端末に採用される可能性は高くない。
昨年のファーウェイ nova2sとHonor V10の差異から見ても、ファーウェイ nova3sは以前と同じkirin970を搭載する確率がより高い。
記者がネット上でファーウェイの内部事情に詳しい事情通から聞いたところによると、ファーウェイ nova3sとHonorV20のような全面ディスプレイに前面カメラというデザインは今年のサプライチェーンにおける流行だという。
これは少し前に出てきたようなディスプレイに穴を開けたデザインなのかとも考えたが、この事情通はこれを否定している。
これらの情報から推測すると、ファーウェイ nova3sは噂の6.5インチLCD水滴ディスプレイと背面に指紋認証を配置したものになる可能性が高くなった。
まもなく来月発表
ファーウェイnova3のアップグレード版であることを反映して、nova3sも恐らくトリプルカメラデザインとなるだろう。
現在のところカメラの規格とスペックについては情報が出ていないが、16メガピクセル+24メガピクセル+16Mピクセルのトリプルカメラとnova3から継承した24Mピクセル+2Mピクセルの前面AIダブルレンズで前後5つのカメラの搭載もありうる。
この他、ストレージが6GB+64GBおよび6GB+128GBの組み合わせやフェイスロック解除等の機能の提供も予測されている。
発表時期に関してだが、現在、既にネット上には年内にHonor V20がお披露目される情報が出ており、基本的にはnova3sも12月に発表されるだろう。
当然ながら以上の情報については、開発コードネームとファーウェイ nova3sの来月登場が確定できること以外はまだ不確定であり、正確な情報がでるまで待つことになる。
とりわけ新機種に穴あきディスプレイまたは水滴ディスプレイの外形デザインやSoCがKirin980にアップグレードされるかなどが我々の次の注目ポイントである。
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原文:
http://digi.tech.qq.com/a/20181106/001500.htm
华为nova 3s获3C认证 或配水滴屏三摄设计下月登场
腾讯数码 2018-11-06 07:04
腾讯数码讯(水蓝)虽然华为nova3系列推出的时间并不算长,但似乎很快将迎来小升级款的到来。日前,一款型号为VCE-AL00/TL00的华为新机已经获得了3C认证,具备18w快充功能。并且按照消息人士的说法,这款新机便是代号为“Venice(威尼斯)”的华为nova3s,或有可能采用水滴屏和三摄设计,在年底前正式与我们见面。
华为nova 3s已获3C认证
这次在国家质量认证中心获得3C认证的华为新机VCE-AL00/TL00分别由惠州长城和比亚迪精密生产,所配的充电器支持18w快充技术,并且此前还已经获得了无线电发射型号核准,确认具备全网通功能。不过,该机的真实身份并不是传说中的荣耀V20。按照消息人士透露的说法,该机的开发代号为“Venice(威尼斯)”,而正式名称则会是华为nova 3s。
很显然,华为nova 3s将会作为华为nova 3升级版的形象与我们见面,并且考虑到去年的华为nova 2s与荣耀V10均出自同一产线,所以在外形设计和部分配置上应该与荣耀V20比较相似,也就是可能会采用水滴屏设计和添加三摄等特色,但仍会是后置指纹解锁功能。
或配麒麟970
而在大家比较关注的处理器配置方面,由于麒麟980处理器发布的时间并不长,看起来下放到华为品牌中端产品上可能性或许不高,并且从去年华为nova 2s与荣耀V10的处理器差异来看,华为nova 3s仍旧搭载麒麟970处理器的概率会更大一些。
值得注意的是,根据熟悉华为内情的网友爆料称,今年的华为nova 3s和荣耀V20在前置摄像头的处理和全面屏方案都会是今年供应链的新潮流,听上去似乎应该是不久前传出的屏下挖孔的设计,但却又被爆料网友予以了否认。因此,华为nova 3s采用传说中的6.5英寸LCD水滴屏和后置指纹解锁的可能性更大。
即将下月发布
而为了体现升级版的特色,华为nova3s应该也会引入三摄设计,虽然暂时没有摄像头规格和参数方面的信息曝光。但很有可能会搭载16MP+24MP+16MP的三摄组合,同时在延续过去24MP+2MP前置AI双摄镜头,从而变成前后五摄的配置。此外,该机预计也会提供6+64GB和6+128GB的存储组合,具备人脸解锁等功能。
至于发布时间方面,现在网络上已经传出荣耀V20将在年内问世的消息,所以华为nova 3s在下月发布基本上应该没有什么悬念。当然,以上消息除了内部研发代号以及可以确定华为nova 3s即将推出之外,其他配置方面的真实性还有待证实。尤其是该款新机的外形设计上到底是屏内挖孔还是水滴屏,是否会升级为麒麟980处理器,都将是我们接下来关注的重点。
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